お塩にも「旬」があることをご存じですか?
かつて日本の「塩」も、天日干しによって作られていた歴史があることはあまり知られていませんが、本来、塩は海から引き上げた海水をもとに、太陽の「ひかり」と「風」によって作られるものでした。
678三年熟成天日塩は、韓国都草島の100軒近い塩作り農家の中でも、機械化に頼らず先祖伝来の手法を頑なに守り続ける、たった一軒の塩農家によって、今なお全ての工程を手作業で作られる、とても稀少で良質なお塩です。
ユネスコの生物圏保全地域に指定されるほどの、今なお恵み豊かな生態系が保たれている都草島の海で、「塩の旬」と言われるお天道様がもっとも力強く照り、干潟のミネラルが最も豊富になる6月、7月、8月にこだわって採取した天日塩は、そのミネラル含有量において世界でも類を見ないほどです。
そして、収穫後、さらに3年間じっくりと寝かせることで、塩が呼吸(湿気を吸ったり吐いたり)を繰り返し、ミネラル分以外の不純物が限りなくゼロに近くなり、ほんのりと甘さのあるとても上質なお塩になります。
赤ちゃんからお年寄りまで、どなたでも安心して召し上がって頂けるお塩です。
この678三年熟成天日塩が、皆様の健康のお役に立てれば幸いです。
読みもの
すべての命とミネラルのつながりを知って欲しいとの思いから。