【星とおひさまスタッフ勉強会】身も心も、ぐらぐらコミュニケーション!

これまで星とおひさま里山学校スタッフ勉強会で、タロウさんとルーカスとのハーモニーを深めて頂いている真鍋さん。3月12日と19日の勉強会では、ルーカスの背中でのハーモニーを経験をして頂きました。

初めてルーカスの背に乗る「人」の表情は緊張し、「馬」にもそれが伝わっています。(下の写真)

初めての馬の背。
全体的に雰囲気が固いですね(-_-;)
いつも優しい「人」をはじめて背中に乗せて、ルーカスは何を思うのかな…

ここで質問です。
馬上で、人が自分の緊張を和らげるにはどうしたらよいでしょう。
ヒント:地上ならどうするでしょうか。

答えは・・・そうです。呼吸ですね。ホースハーモニーの方法で。

下の写真は、意識して「呼吸」する「馬上の人」と、それに応える「馬」

相互の呼吸で静まる「人」と「馬」

この後、引馬で馬の背の感触や揺れを感じながら、やっと出た「人」の笑顔。

ふっと自然な笑顔になる「人」

すると・・・こんなふうに、

シンクロします。
なんの変哲もない光景なのですが、「人」が静かになり、「馬」の呼吸とシンクロすると、上の写真のようなことが起こります。

「呼吸には、今のあなたが表れる。」(By ルーカス)

でもまた、馬が歩き出し、体のバランスが少し安定を欠くと・・・

「人」は顔がこわばります。体もこわばります
「人」は馬上で、体も心もぐらぐら状態。(ルーカスは落ち着いていますが。)

このような時は、「意識して行う呼吸」ではなく、状況に追われる「無意識の呼吸」になってしまいますね。やっぱり、「呼吸には、今のあなたが表れる。」(By ルーカス)

2回目の馬の背中(3月19日)
この日は、ルーカスとのグルーミングの時間を事前にとり、「乗る」を急がず、無意識に「厩七部に乗り三部」の心境から自然に馬の背に。
「人」も「馬」も顔の表情がゆったりとしています。
(歩みを止める直前の二人)

今回はどうでしたか?
ルーカスの体温。
ルーカスの背中から見る風景。
動くルーカスと文字通り一体となったコミュニケーション。
馬上でも、いつでも「呼吸」で「我に返る」感じ。
ルーカスが細かく反応していたこと。

「呼吸には、今のあなたが表れる。」

これまで「厩(ほとんど)十部」を通して馬の命、個性、尊厳に向き合ってきて、今回の「乗り(ほんの)一部」。 ホースハーモニーは、これまでのような「サイレント」なコミュニケーションと、今回のように少しダイナミックなコミュニケーションがあります。そして、「もうひとつ」のコミュニケーションも。

虹色の子どもたちと私たちのコミュニケーションは、どんなコミュニケーションになるのでしょう。静かなコミュニケーションやダイナミックなコミュニケーション。そして「共感」による相互作用…。楽しみですね。(^^)

次回は「静かな共感」とはどんなものか。キーワードは「ニュートラル」でいきましょう。

タロウさん:「あ、トノさん! ルーカスはお仕事中だよ♪」
トノさん:「あっ!まずい!タロウに気づかれた!!( ゚Д゚)」

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