ブログのネタをいつも考えながら過ごしている今日この頃。。。
目を通して下さっている皆さま、ありがとうございます(人”▽`)。
今日のタイトル「ぷーぺーぱー」。
実はこれ↓↓↓
「ぷーぺーぱー」って、英語表記だと”Poo paper 💩”ですね!
そうです!
タロウとルーカスのPooをちょっと頂いて、昨日、紙をすく実験をしてみました(*^▽^*)。
なんでまた馬糞から「紙」?!とお思いになられるかも知れませんが、
昨年から少しずつネットで調べ続けた結果、北海道や青森など数か所で馬糞から紙を作っているところが既にあり、単に面白そうだな~♪と思ったのと、
上手くできたら里山に遊びに来てくれる子どもたちと一緒に、いつかワークショップなどでやれたら楽しそうだな♪なんて思ったのが挑戦のきっかけです。
いくら何でも、生の馬糞ではね💦と言うことで、初めは「完全に発酵済のたい肥」を使ってみました。気になるニオイはまったくせず、自然に発酵する過程で約80度まで上がっているので、殺菌もかなりされているのでは?と思います。
写真を撮り忘れていました💦
ここではがきサイズの型に流し込み、上から水分を押さえて水気を切ります。
さて、この3種類。。。どうして色が違うのでしょうか…?
それは…。。。
№1は、牛乳パック+「完熟馬ふんたい肥」少し多めバージョン
№2は、牛乳パック+「完熟馬ふんたい肥」少な目バージョン
№3は、、、、、
ちょっとだけ?思い切って、タロウとルーカスから生産(?)されたばかりの
ほかほかの💩を馬場から頂いて来て、お鍋で水と一緒に少し煮たててから
牛乳パックの紙とミキサーにかけて漉いてみたものです(笑)。
みごとに色の差がはっきりと出て、キレイと言えばきれいかな!
初めて挑戦した割には、ジョウデキ☆と自負しております(^▽^)/。
№1は、まるで紙製の「卵の包材」のような感じでリサイクルペーパーそのものです。
ただ・・・・・
やはり、気になるのはその「ニオイ」です!
完熟のたい肥原料の紙は、ほんの少~し、なんとなく、ニオウかな。。。
フレッシュ原料のものは、それはそれは!
う~ん! ヨイニオイデスヨー!!!(笑)
いつもハーモニーガーデンを色々な意味でサポートして下さっている友人のSさんにお手伝い頂いて、「ぷーぺーぱー」作りの実験をしてみたのですが、
私たちのようにいつもタロウとルーカスを身近に感じて、我が子の💩のように、不浄なものと感じない人には”馬フンから作った紙”は、「おもしろいね!」で済むかも知れないけれど、あまりタロウとルーカスを知らない人からしたら、「材料 馬ふん💩でしょ?! うわっ!!💨」ってな感じになるのかなーという結論に至りました(笑)。
思ったより臭ったものですから・・・。
このままでは終わらせないぞ!っと、次回につづきます🌿。