【星とおひさまスタッフ勉強会】Joyful Communication Part-4

この日たまたま学校がお休みだったマサタカ君。
Joyful Communication Part-3に登場して頂いたお母様と一緒に、ホースハーモニーをしに来て下さいました🐴。

実は、マサタカ君のホースハーモニーを誰よりも楽しみにしていたのは、この私です(笑)。
豊かなものをうちに秘めているであろう感たっぷりの”寡黙な中学1年生”。
どんなホースハーモニーになるのかな。。。

【マサタカ君とルーカスのコンタクト編】

やはり、思ったとおり!👍
マサタカ君、馬場の真ん中でただ立っているだけですが、
① ルーカスの方から、すぐにマサタカ君に近づいていきました。
② そして、マサタカ君のパーソナルスペースの前で、自ら停まり、何らかの会話をしています。(言葉ではない、心だけの会話。もしかしたら無心だったかも…。)
③ 今度はマサタカ君がルーカスに近寄り
④ ルーカスは頭を下げてマサタカ君を迎えます。

あまりにも自然体な二人に感心しました
自然な笑顔と、心からの安心がそこに

次は、マサタカ君からアプローチして頂きました。
これも、やっぱり…予想通りでした。

①→②→③のように、どんどんルーカスに近寄っていき、馬体のそばで止まりました。このアプローチは、「ルーカスのパーソナルスペース」に近づくではなく、すでにある「二人の共有スペース」状態ですね。
④ ルーカスは頭を下げてマサタカ君を迎えます。

そして、

完璧なシンクロ状態です(o^―^o)

心の情動がありません。(ちょっと語弊がある表現ですが💦)
二人とも「静か」なのです。
ルーカスの立ち姿とマサタカ君の立ち姿。完璧なシンクロ状態です。
思った通りの様子で、私はお手本を見せて頂いた気持ちで見ておりました。
私も「いつでも」こうありたいものです。

【リーディング編】
馬へのアプローチ。これは、いわゆる「静的コミュニケーション」。
では、リードをつないで一緒に歩いてみる。これは「動的コミュニケーション」。
いずれはチャレンジするであろう「乗馬」もまた、「動的なコミュニケーション」の一つです。
馬とのコミュニケーションは、「静的」と「動的」。そしてもうひとつ大切なコミュニケーションがありますが、それはまたの機会にご紹介します✒。

マサタカ君のリーディング。この時も私は、二人のコミュニケーションがどのようになるか、だいたいの予想はしていました。

二人で向き合ってなにかやり取りしてます。
ルーカスは両耳を揃えてマサタカ君に向き合っています。
テレパシーでやり取りしているみたい!
「ゾーン1」での引馬。歩調も息もピッタリ!
なんと!まだ教えていないのに、「ゾーン2」で引馬!
リードはほとんど使っていません!

私はなにも言わず、二人の世界をただ感激して見ていました。
「ゾーン1」、「ゾーン2」とは、人と馬の位置関係の分類なのですが、それはまた別の機会にご説明することにして…。

このまま「いつまでも」息がピッタリで行けば、それはそれで嬉しいですが、人も馬も「生きて」いますから… 

あ、停まった(・・;)。

しばらくして、ルーカスが停止してしまいました。
それをついつい力で引っ張ってしまったマサタカ君。
ルーカスはちょっと固まっています。

見ている方は、これはこれで楽しいのですが(;^ω^)。
(お母様もその様子をご覧になっています)

その後
「あれ!ルーカスがこっちを向いてくれた」

ルーカスは体の向きを変えて、マサタカ君の方を向いてくれました。
「あれ?! ルーカスがこっちを向いてる! なぜ? どうして?」
寡黙な中学生。言葉には出ませんでしたが、ルーカスの動き方がなぜだか分からず、思わず苦笑いするマサタカ君。
その答えは、「それはマサタカ君が〇〇だから(^^)」。
「リードを無意識に、絶妙のタイミングで〇〇〇〇したから」なのですが。
言うまでもなかったか!
すでに気づいていての苦笑いかも!(;^ω^)

同じ状況でも、お母さまの時は、体の向きや肩の力を、ほんの少し修正しましたが、マサタカ君には、そんな物理的なアドバイスはしません。
(※お母さまの「ほんの少し」の感覚、絶妙でした。)

説明している横を、ニヤニヤ笑って通り過ぎるルーカス

マサタカ君には、リードを持って馬になって頂きます。
ルーカスは、その横をニヤニヤ笑って通り過ぎていきます。
「いい線いってるよ~。マサタカ君。」(by ルーカス)
カメラマン、グッジョブ!👍

気を取り直して、馬の気持ちになって
もう一度!
あ、また停まった
でも、ルーカスはまた歩き出す
そうそう!良い感じ!
リード、要らないくらいだね~!

マサタカ君。
寡黙な中学1年生(人見知りなだけかも知れませんが💦)。
馬と、ボディランゲージではなく、違うなにかで会話ができる人…
ほんの少し心の深いところで馬と会話する人…
うーん、うまく言えません。言葉の限界、ここにあり。

天気が良くて温かい日に、一日じゅう馬談義してみたいね。
マサタカ君が見たホースハーモニーの世界について🐴。

あ… それ、楽しそうだけど… 語れること少ないかも。
人間が使える言葉が足りなすぎる‥‥な。

ホースハーモニーは、
マサタカ君のように、意識しなくても自然に、すぅーっと馬の心に溶け込んでしまう人。
馬の心を感じて、自分の心を振り返って、また馬の心を感じて…を繰り返しているうちに、馬の心と一つになる人。
不安と緊張で心がいっぱいだけど、それをそのまま受け入れているうちに、馬がそんな気持ちを吸い取ってしまって 、その隙間に馬の優しさがしみ込んでくる人…
人の数だけ、ハーモニーが成立します。
そして、人それぞれのハーモニーが、結果的にいろんなハーモニーに進化していきます。
馬ってすごい生き物だね。

マサタカ君、どうもありがとうございました!



〖マサタカ君の感想〗
「思った以上に心が通じて、ビックリした。」

〖スタッフより〗
「いつか、今回の『思った以上』のところをもう少し掘り下げてみましょう。
そして、『思った通りにならない』時のことと比較してみましょう。きっと面白い発見があるはずですよ。またいらしてください!」

トレーニング終了時の素敵なツーショット!
お疲れ様でした~。

※本ブログへのお写真掲載とお名前公表につきましては、ご本人様よりご承諾を頂いております。


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